前回の続きで、
キャブを外したついでに、チョーク機構の点検をしました。
昨年にプラグの焼け具合の不ぞろいはキャブにある?
左より1番~4番 B6ESを使用中
黒いですね?
でも、昨秋見たときよりそろってます?
ついでに、圧縮計測
↑ 1番気筒 最上値
↑ 3番気筒 最小値
他の写真は割愛・・・・
意外と圧が高くてバラツキも許容値
なので、キャブチョークからの漏れてないかチェックしてみます!
赤い矢印より、エアーガンで空気を送ります。
チョークバルブを閉じた状態で!
見難いかな?
赤い矢印より、ガスが滲まなければOK
しかし、2.3.4.番から漏れてきました!
チョークバルブを注文することにして、元通りに取り付けました。
フィルターも交換します。
理由は、リザーブ時の切り替わりがうまくいかず・・・高速で置いて行かれた原因ではないか?
リザーブ切り替え後のガス落ちが遅いんです・・・・
コックからフューエルホースを外すと勢いよくガス出てくるんですけど?
どうも、紙タイプは詰まりやすいらしい?
キジマのマグネット付き純正コックと同じフィルターのタイプです。
コックにフィルター付いてるから、いらないと思うんだけど・・・
何度もガス欠経験してるので・・・フィルター付けるとガスが見える安心感がえられるんです。
その後、整備点検も兼ねて初走行へ
近所をぐるりと、30km程
ブレーキ・・・あまり変わりません。
気長に、整備していきたいと思います・・・・・趣味ですので!?(笑)