ss34-heartのブログ

機械加工とGS750

CP2195

ほとんど乗れもしないのに、仕様変更を繰り返している状況・・・

乗るためのオートバイなのに、何をやってるのか?(笑)


アルミピストンの効果を確かめるために、まずはショートツーリングに行きました。

時間も限られてるので・・・・気づくと三河湖近辺をぶらり

イメージ 1

イメージ 2

早朝の山はまだ寒いです。
普段バイクに乗ってないので、余計に寒さが堪えます。

カシマコートピストンは動きが良いようです。
はじめはブレーキのエアが噛んでいるのかと錯覚したほど、
ブレーキレバーのみぎり具合で効きをコントロールできるように感じてます。

帰宅後、部品類がそろってきたんで、キャリパーを古いのに交換しましょう。

イメージ 3

キャリパーシールキットは、CP2696の平行輸入盤を使います。
正規代理店のPMCさんシールキットには、オイル通路ようのOリングは付いてきません。
今回のように、完全分解されるかたは、ヤフオク等で入手をお勧めします。

で、わざわざスチールピストンで組みました。

前回、カシマコートピストン組んだときは何とも感じなかったのですが、
メッキピストンとカシマコートでは、手組の段階でフリクションが違うことに驚きます。

キャリパーを改造してるのでホースも交換しなくてはなりません。
取り回しもどうするか?
ホースバンジョーの角度など、数種類買って合わせたんですが・・・
うまくいきません。

けっきょくストレートに嵩上げワッシャーをこしらえて組みました。

こんなものです。

イメージ 4

銅ワッシャー3枚攻撃でも良いのだけど・・・・
拘ってみました!

イメージ 5

毎度のエア抜きにてごずるも、完成!
カッコーはよいが、違いは分かるんだろうか?

遠くには行けないけれど・・・試乗してみます。

感触を確かめたら、カシマコートピストンを再投入します。

その後は・・・・・・FはTZ250ディスクレプリカをいよいよ使いたい・・・

牛歩戦術だな・・・・・・

イメージ 6