自分用に製作しました、薄型ジェネレーターキットを販売しています。
GS750用なんですが・・・なぜでしょうGS1000オーナーさんからの問い合わせ多いんです。
更に、全く想定してなかったGS850オーナーさんにも購入いただきました。
互換性あるのか?こちらが心配になる始末で・・・
GS750用のジェネレーターにすでに交換してるから、大丈夫ですよ♪
オーナーさん談
おかげさまで、数セット販売できました。
ここで、装着する時に苦労するであろう項目を記載します。
ボルトオンで装着可能ですが、ある程度の知識必要になります。
ご心配な方は、バイク店などに装着依頼されてください。
現行販売されている国産メーカーのジェネレーター、フライホイールとカムクラッチタイプのワンウェイクラッチ流用しています。
元々、GS750用ではないものを使えるように位置出しや加工加えてあります。
GS750用セットです。(GS1000の場合、一部内容変わります)
①ジェネレーターの配線が短いです。
純正の配線カットしてつなぐか?エーモンさん等のケーブル購入して延長してください。
②各部のボルト類は、ねじロック添付やトルク管理してください。
回転する部品です。
緩むとエンジン全体炒めることになります。
③ギヤーとフライホイールの隙間調整用のシムがありますので、挿入してください。
④純正のスタータークラッチから付属のカムクラッチワンウェイに交換します。
その際、カムクラッチが非常につけにくいです。
はじめて、装着する時に私も泣きました。
本来、ギヤ側に装着しやすいように案内加工(テーパー加工)されています。(現行車)GS750は想定してないから45度の面取りです。
↑ 案内加工なしギヤ(GS400用)
↑ 案内加工後 GS750G用 たったこれだけで装着が楽になります。
両頭グラインダー等,持っていらっしゃるなら削れるかもです。
どうしても無理な場合は、加工可能ですのでお知らせください。
どうしても無理な場合、中古ギヤを当社に送っていただければ別途料金にて加工いたします。
⑤フライホイール固定ボルトは付属の物に交換ください。
⑥ジェネレーターカバーに、スペーサーをつけてジェネレーター固定してください⑥
⑦カバーまで装着したら、プラグを抜いてクランキングチェックしてください。
⑧異音なければ、エンジン始動、発電チェックしてください。
以降は、注意しながら運転ください。
時々、緩んでないかなど気にしてください。
ワンウェイ装着点検の動画アップしました。
まだまだ、装着実績すくないです。
快調なGSシリーズになるように部品製作しています。
宜しくお願いします。