フロートカバーをしたら、スロットルシャフトや、ワイヤーホルダー、リタースプリングなど固定していきます。
今回は、ノーマルリターンスプリングを使います。
純正の利点は、リンクのプリロードが3段から選べます。
ヨシムラ強化リターンだときついって方は、純正の方が弱設定できるのでお勧めになります。
今回は、スロットルシャフトを当社リプロ品に
削り出しリンク1体型ベアリングホルダーも選択
3番ボディに組み立てたら、
連結パイプ類のOリング交換
ニードルベアリングに給油後
4機連結します。
組み立てたら、ピストンバルブ、JN押さえ、PEEKリンク
新品JNを使います。
バルブのカッタウェイは私の一押し#1.75です。
それに合わせて、ジェッティングしてます。
バルブの動きを確認しながら、同調合わせて
蓋をしました。
その日のうちに、愛機に装着!
大気圧確認用ホースは純正VM26用をそのまま装着
エアークリーナーケースを流用はなかなか大変そうです。
カムチェーンテンショナーも純正そのままOK
スロットルワイヤーも労せずつけれます。
削りリンクの方は、戻し側は中央の穴使ってください。
エアークリーナーケースがなくなるため、ブロウバイホースはキャッチタンクつけるなどの工夫が必要になります。
インシュレターは先述した様に、ビッグインシュレーターに交換です。
ポート研磨してない方は、アルミのリストラクター装着を強く薦めます。
フューエルコックのバキュームホースは先述の3番ボディにさしてください。
ご不明点は、質問してくださいね。
GS750にVM33装着仲間が増えますように(笑)
そして後日、試乗~
やっぱり、GS750セットなんで快調です。(笑)
カッコ良すぎる!(笑)
なんだ、この場末感・・・・きっと・・・排気量ノ差ですね(笑)
944CCニナリタイ(笑)