昨日に続き・・・・
ステー側を削りだします。
先ずは、完成品と見本をどうぞ
左が当社の削りだしGS750専用キット、右、YRPさんのカタナキット
本来は、フレームにショック受けを溶接するのがベストと思います。
レイダウンするとどうなの？
そういう体験だけしてみたい方にレイダウンキットは有効でしょう！
自分は・・・・・下がりすぎた車高調性の為に使ってます。
本当は、今のショックを延長したいんです。。。。。
いや～もっというと、刀スイングアームを外せば・・・・・良いのでは？（苦笑）
なんか本末転倒なのですが・・・・・しばらくはこのままでいきます。(笑)
ということで、制作風景でもよろしければご覧ください。
以前は・・・・かなり無駄な材料取りでした（たまたま端材があったから・・・(笑)）
上記の方法では金額も高くなるので、今回は角材より製作します。
丸いのは、ボルトに、四角がステーになります。
四角材は、材料屋さんに寸法指定で削ってもらいます。
角材をひたすら削る仕事の業者さんがあります。
当社で削るより安価に早く・・・・・いつもありがとう＾＾
ここからが、当社の作業工程です。
ステーの工程１
続いて、工程２
上記で完成です。（すべて立型マシニングセンタで行います。）
昨日の写真に使ったボルトは・・・・
旋盤にて・・・・丸ボルトにして～
マシニングにて・・・・立体形状に削りだしてます。
↓ 失敗作も・・・・(笑)
これは、複合機械でつくるとどうなの？？？？
最近・・・・興味がでてきました。
あっちこっちと機械を変えれば作れるんですけど・・・・・・
早いのか？めんどくさいのか？機械はいくらするのか？
どうなんだろう？？？？？？
ま～ブログ見てくれてる方には関係のない話ですいません。
こんな感じで、削りは完成しましたよ～
後は、クロームメッキにだして・・・・
固定する袋ナットとワッシャーを購入すればキット完成します。
しかし・・・・・・この袋ナット・・・
鋼材屋さんで買おうとすると250個～注文可能でした・・・・
そんなにいりませんけど・・・・・・・
なので、カワサキ純正品をとろうかと思ってます。
あぁ～そういつも見てたパーツリストは借り物だった・・・・・
ネット検索できたらな～
ということで、もうしばらくお待ちください。
今月中には、お渡しできるよう頑張ります。
あれっ・・・・・・昨日の写真は上下間違えてるジャン！
