気が付けば・・・・9月末
今年も残り3か月ですね・・・・
確か、年始に・・・・
VM33A14→D29化計画って記事上げたと思います。
そして・・・・またテフロンコートのご依頼が来ました。
数えると、あれから6機目・・・・・
おかげさまで、OH依頼時には、毎回テフロンコートはいくらしますか?
金額と効果に対する、満足度は人それぞれなので・・・・
無理に進めることは、一切ないです。(笑)
VM33のOH作業も、ピストンバルブの普及のために始めましたので。
ただし、当社のバルブを組むOH作業しか請け負っていません。
それは、なぜか?
純正バルブのまま、好調にするすべを僕が知らないからになります。
OH依頼時に、アレコレ勧めてる自分に気づくと・・・・
通販番組・・・・みたいになってるなと・・・・反省します。(笑)
前置きはこれくらいにして・・・・
本題です。
なんだかんだいって、テフロン効果に気づいてくれてる方が一定数いらっしゃるんだと
嬉しく思ってます。
ぱっとみの、おかしい点は、VM29のドレンボルト
なぜか・・・・最近多い・・・・チョークレバーのシャフトホルダー位置間違いや、
ついてないパターン・・・・・なぜか、中国地方からくる固体に同現象が重なりました。
早速分解していきます。
なにが?直接の原因か?
まだ判別しかねていますが、シャフトカバーのOリングが茶色い場合、
2番、4番のニードルベアリングが錆びてます。
こーなると、スロットルシャフトとニードルベアリングも交換になります。
こういう場合、反対側も‥・・・逝ってます。
とりあえず、バラバラになりました。
これから全部品を、取り外し・・・・ニードルベアリングも・・・・
さらに洗浄して、
テフロンコートに外注します。
月日はたち・・・・・
綺麗になって、戻ってきました!
むっちゃ綺麗で、すべすべ・・・・
やっぱり、テフロンコートは良いですね~!
次回から、組立てていきます。
それと、話はかわって・・・・
長くやってた、CR29スペシャル快適化計画・・・・・
当社なりの、一つの答えとして、CR29を出品してます。
販売後のユーザーさん反応を見て、バルブ販売するかどうか?
考慮したいと思います。
出品前に、取った動画を載せておきます。
全く面白くないと思いますが、最後まで見ると無編集なので、
搭載キャブが見れます。