VM33にTPSつけたい・・・・
まあ~5年前にVM33を使いだした時から思ってることだったんですけど・・・・
その前に、ウオタニさんのSP2を使いだした時から・・・・
考えていたかも・・・・でも、その時点の愛用キャブはVM29・・・・・
もう・・・僕が購入時に支払った、GS750車両価格の数倍の価値がVM29にはありました。(笑)
これも、日清ワークスさんの活動のおかげです。
だから、VM29にTPS計画は考えもしませんでした。(笑)
一方・・・・VM33は使えないと、評判の都市伝説のおかげで安価に購入可能でしたから、付けてみたいなと・・・いろいろ策を講じました。
たぶんですけど・・・VM29なら、TPSもうまく機能するのではないかと思います。
最大の問題点・・・・VM33は、キャブ側でハイスロ化されてます。
言ってる意味があんまり、理解されないかもですが・・・・
キャブのスロットル開度が60度で完結するんです。
負圧キャブや、インジェクション、SOOREX,WEBERなどの
バタフライバルブはみんな90度開閉なんです。
だから・・・・・TPSセンサーは90度を1~4Vで認識してるみたい・・・・・
ラジコン好きな少年時代があったあなたなら、わかるかも・・・・・
田宮アタックバギーあたりは、可変レジスターの上を銅端子が動くとスピード調整していたはず・・・・いつの間にか・・・・双葉やサンワのアンプに代わってみえなくなったけど。
FCRの可変レジスターを流用する、VM33は60パーセントまでしか認識できないんです。。。
当然というか、いろんなセンサーメーカーにも打診しました。
特注製作は可能らしいけど・・・・効果は・・・・・
それを踏まえて、ウオタニさんの見解を聞いてみました。
とりあえず、アイドル時に合わせ使うとそれなりの効果あるってことでした。
レースなら、全開時にあわせて、スローを捨てる・・・・・
それで、調整して、試乗・・・・・
たしかに、滑らかな回転な気がします。
ダイノジェットなどで比べると、数字で見れるのかもしれないです。
最終的な結論は、加工が大変なため、無理につける必要はないと思いました。
60度センサーがあれば、進めますけどね・・・・・