今日は暑かったですね~!
梅雨の晴れ間でしたので、久しぶりにCBX125Fで通勤しました。
エンジンO/H後の走行距離も780kmになってます!
1000kmは走破できそうです。(もう大丈夫でしょう!!)
またまた、ブレーキディスクを交換してみました。
VTR1000F用
外形296mm
ハブ径58mm
オフセット18mm(全高、定番においてノギスのデプス機能で計測してます。)
PCD74mm
取付穴 6mmX6箇所
CBX125Fに使用するには、取付穴を8mmを3か所PCD78mmで開ける必要ありです。
私は元々あいてる穴のところに開け直して使用してます。
なので、だるまのような穴になってます。
8mmボルトの外周は8割接触してますので問題ないと思います。
ボルト付ければダルマも隠れて見えませんよ。
サポートは、新たに製作し直ししました。
といっても、前の物に4mmカラーをつけたような形ですが!?
今後は、cb400sf用に4mmカラーを付属すれば色んなデザインのホンダ296ディスクが使用できるようになるかな~!?
ディスクのデザインはみなさん好みがあるので?ウェーブのも使用可ですよ!?
さて、ここから今回の本題です。
以前から気になってた、7000rpm当たりの谷がスロトルバルブの同調狂いが原因じゃないか?とずっと疑ってたんですけど・・・・・
プラグを点検して、白かったと以前かきましたよね。
その後9番プラグに変えて、走行後に再度プラグ点検しました。
結果、またも白かった!!
少し考えて、まだプラグあってないのか?
サービスマニュアル見ると、8番、9番がメーカー推奨ですし!
そんなにチューニングしたエンジンでもないので10番をつける必要はきっとないだろうな~!?
ということは、キャブセッティングが薄いのかな?
お金をかけずにチェックするには・・・・、ジェットニードルのクリップ段数を燃料が濃くなるように一番下に変えて走行してみました。
結果、谷が少し消えたような感じになったんですよ。
そうしたら、メインジェットを大きくしたらいいんじゃないかな?
ってことで、CBX125Fシリーズで一番濃いセッティングの再初期型用をプライマリ、セカンダリ双方を注文して交換しました。
これって完全に長期メーカー在庫部品ですよね!?
横向きの方が交換前、色がおかしいのが新品です!!
結果、完全に谷が消えました!!
全体に乗りやすくなって、今まで直線不足で100が精いっぱいだったのに120k○まで到達出来るようになりました。
こうなると、軽二輪登録で高速道路を走ってみたいな~?
なんで原付Ⅱ種は走行不可何でしょう?
今回は、キャブを廻してフロートチャンバーを外してメインジェット交換しました。
セカンダリーも同じく逆回しで交換。
写真ピンボケですが、確実に黒くなってきてます。(9番プラグ)
今後は、1000km走行後にオイル交換してヘッドカバー内部を確認したいな~と思ってます。