今日から3月!時間がたつのは早いですね。
275mmディスク用のキャリパーサポートが完成しました。
素材はジュラルミンA2017の8mm板材から削り出し製作です。
ノーマルは鉄の6mm厚ですので、軽くなる上強度も十分です。
ディスクとキャリパーサポートのみを純正品と交換すれば、ボルトオンで装着できるように設計しました。
陽気もよくなってきたので、早く試乗したい!!!!
ということで、エンジンを早く直さないと走れません。
1号機をばらしはじめました。
シリンダーを分解して、ピストンと合わせて状態をチェックしたい・・・・・
ところが、クラッチを外すにも特殊レンチが必要なんですね・・・・・・
仕方なく、専用レンチを不要なソケットを改造して製作しました。
これでインパクトレンチ使用で緩めることができました。
なんとか、ピストンを外すことができましたよ。
しかし、CBX125fにはオーバーサイズピストンがないんですね???
がっかりです。
リングのみ交換か?ピストン、シリンダーも新品に交換?それとも他車ピストンを入れて大改造?
しばらく妄想の日々が続きそうです。