続きです。
VM29の場合、4つ連結してからでないと連結ステーがつけれない・・・・
わすれがちなのが、リンクも準備しておくこと。
連結ステー付けたら、ジェットブロック組んでいきます。
パッキンもズレないように注意が必要!
1個づつ、PJ穴から貫通確認してます。
後は、ジェットやチョーク関係、組付けて
フロートの油面調整して、
ここから、やりにくい作業・・・・
フロートカバーにワンウェイのチェックバルブを挿入・・・・
専用のピンセットを拵えたんですけど・・・・
毎回・・・・Eリングが飛んでいきます。(笑)
無事に任務完了~
今度は、専用の加速ポンプノズルをボディに挿入~
先に、フロートカバーつけて・・・・
カシマコート済みのアイドルポートバルブを組付けます。
VM29の場合は、ピストンにガイドがあるので、溝のセンター出しは楽です。
シリンダー内径が小さいから・・・・ネジ締めはしにくいですね。
加速ポンプロッドは、付属してたものを一番遠くの穴にクリップ付けました。
ファンネルはデザインを小変更して新作しました。
VM29のボディがマチマチでも、簡単取付できます。
カシマコート処理したら、来年販売予定してます。
ファンネルは大径かしてしまいました・・・・
Z1サイドカバーは確認必要ですね・・・・・・
GS750は無問題!(笑)
また・・・・インシュレーターから交換して、夜な夜な付け替えて~
翌日試乗~
針の段数とか?
NJとか?
ロッド長さとか?
交換、調整しながら何度か試乗~
自分の中の答えは出ました。
あとは、オーナーさんに選択してもらおうと思ってます。
毎度のことですが、Z1に使うキャブレターなので・・・・
再調整後の動画もどうぞ!