とりあえず、CR29に削り出しピストンバルブを組んで実験開始!
目標はキャブレター詳しくない人でもピストンバルブ組み替えたら、ちょいとジェット換えたら、1年中セット変更なしで使えるキャブレターです。
昨今のテレビやマスコミを賑わせてる半導体不足・・・・・
そもそも論ですけど・・・・使わなくてよいものにまで、半導体使うのが原因ではないのか?(笑)
って、昭和アナログ男は思うわけです。
キャブレターはその代表格で、詳しければとことん突き止めたら面白いと思うし、
そうじゃない人でも、楽しめるよう見出来たらな~
と、おもってます。
で、もともとファクトリーまめしばさんの記事で面白いことしてるな~
これ、VMでもできるんじゃね~
が、発端です。
で、ボディ無改造でアイドルするようになったから・・・
じゃ~CRキャブもなるんじゃえね~を実験開始・・・
やってみなければ、わかりません・・・・・
基本的に、16歳の高校生のもの考え方してます。(笑)
違うのは、いらない知識と、設備の問題が大人になっただけです。
ということで、試作品を作って実験開始しました。
まえにも書きましたが、最初はCR33で比較したいって書きましたけど・・・
僕のCR知識では、難しいので(笑)
CR29からスタートに変更(笑)
なので、標準装備のカッタウェイ2.5で、カシマコートバージョンとDLCバージョン製作してます。
VM33だとカシマコートは万人向きに誓えないかんじでした。
CRはピストン肉厚がVMより厚いので、カシマコートで量産したいと考えてます。
ただ、違い確認の為、両方試作しました。
どちらも問題ない感じいです。
ということならば、軽い利点からカシマコートメインに試作する方に切り替えました。
VMの時のような、不具合はないんですよね。
とりあえず、カシマコートのCa2.5で組んで、始動確認と試乗をすませ、
高速で確認作業開始
数回の実走を経て、ジェットを煮詰めて、
イベントに参加してきました。
通称スイミー
水曜日休みの人向けミーティング・・・・・日曜日に集まれない人、の為に始まったんです。(笑)
相変わらず、ずーっとマニアックネタをしゃべっています。
Z1用のCR29、JBさんより購入新品
変更点は
SJ #62→#52
NJ yy8-3上から→YY8-3を下からに変更
MJ #118→#110
ASは1回転戻し
ピストンバルブ カシマコート#2.5に切り欠きあり
これで、暖気後1200RPMにてアイドリング安定します。
始動性 良好
高速、街中のゴーストップあり エンジン停止なし
高速での、急開閉でも息つきなし
ま~合格点と思います。
ASを、微調整とか?面倒なこともいらず
快適仕様です。
いい感じだったから、スイミーでCR29つけてた人を見つけて、実験依頼(笑)
問題なければ、もう少し回転下がる仕様を作って販売開始したいと思います。
とりあえず、CR29からスタートします。
それは、身近に実験ができたから・・・・
他の口径も、同じピストンですから、使用は可能です。
未体験だから、販売対象ではないけど、体感したい人の人柱になりたい方は連絡くだされば、部品の貸し出し可能です。
お問い合わせください。
時間見てCR33の実験もします。
ということで、こうご期待ください。
高速で、タンク外して、セット変更・・・・・
昔、某ブログでよく見た光景を・・・・自分がするとは・・・・
わかりにくいけど・・・・真っ黒
薄く段数変更・・・・魔の領域とやらで、かぶって帰宅不能にならないか・・・・
チェック(笑)
あ・・・帰宅前に、ミーティング会場でもう一回確認してます。
薄くした甲斐あって、まあ~ま~の色に復活してましたよ。
しばらく、実験します。
続く