VM33をもっと快適にするために、色々と実験してます。
おかげさまで、OH依頼を受けるので・・・・・
先人達の対策事例も、発見します。
ようは、当時から・・・・
いろいろ苦労してたんですね・・・・・
VM33は、キャブレター側でハイスロ化されてます。
VM29は素直なアクセル操作が可能なのに・・・・
VM33は、張り付きやすいのは本当の事例だと思います。
そうなる原因がどこかに存在してるはずと思うわけです。(笑)
ミクニさんの答えは、バルブを薄くして・・・・・
ベアリングを挿入して、バルブの動き軽やかに、MJからの吸い上げとバルブの
開閉位置を近くする・・・・ハイパーノズルもバルブと近いから
効果高いんだと思ったりします。
もう少し、何とかしたいんです。(笑)
それで、バルブに溝入れたり・・・・・
バルブ長くしたり・・・・・
バルブ軽くしたり・・・・・
引き上げ位置を中央にしたり・・・・・
だけど・・・・コーナー進入時の全閉からの急開すると・・・・
張り付きます・・・・・
アイドルを高くすると、張り付き緩和されますよ・・・・・・
飛ばす人や、峠に向かうときは・・・・・
リモートアイドルスクリューで、アイドル1500rpmくらいにして
試してみてください。すこしましになります。
それで、なぜに?
そもそも、引き上げると振り子動作がひどい(笑)
バルブにスジ入る理由も理解できます。(笑)
現在は、カシマコートに重しを載せると、回転落ち問題が解決することが
分かったので、摺動抵抗をもっとさげれないか?
実験中です。
OH待ちが、複数機あるので試作してタイミングがあったらテストしてみます。
しかし・・・・・飽きないですね~(笑)