ss34-heartのブログ

機械加工とGS750

エンジン開封!!

やってしまいました!
 
ブロー原因を調べるべく、まずコンプレションゲージで測定です。
なんと圧縮0kg/㎠完全に逝ってます。
気を取り直して、ヘッドカバーを外しました。
 
カムスプロケは破損してませんでした。(1号機はここが逝ってました。)
よく見ると、IN側のタペットアジャスボルトがついてません!!
それにINの右側バルブが外れてないけどぐらぐらです。
イメージ 1
エンジンストールの原因はアジャストボルトが緩み、エンジン内で暴れバルブスプリングに挟まってピストン及びプラグにヒットしたのでは?
現時点では、このように推測します。
 
今回はこれで時間切れです。(シリンダーヘッドを外せば被害状況がわかるでしょう!?)
 
きっと自分がタペット調整時に締め付けが緩かったことが原因ですね!
とても恥ずかしいです。
貴重なエンジンを壊してしまいました。(CBX125Fオーナーのみなさん本当にゴメンナサイ!)
反省しております。
 
エンジン不動状態ですが、Fブレーキのカスタムをはじめます。
今日はテンション低くてスイマセン。
 
家にあったスズキのブレーキディスクが少改造で使えそうです。(外形275mm)
キャリパーはノーマル改造サポート製作でフィッティング予定です。
イメージ 2