新年会ツーリングで浜名湖まで行った時の帰りのことですが、彼(Z2)が途中で煙をあげて立ち往生したことがありました。
メンバーはZ2とGS、その他は現行車及び絶版車で6人っだったかな?
急に、サイドカバーから煙が出てきて路肩によせ、エンジン止めてサイドカバーを外したら、レギュレーターがドロドロに溶けてました。
場所は新城市、帰宅するまで60kmぐらい残ってたのかな?
これは、さすがに置いて帰るか!なんて話してたんだけど!?
オーナーは不安そう!
そうですよね、私もなるべく不具合があってもバイクを置いて帰るのいやですもん!
レギュレーターは完全に逝ってる!
問題はなぜ解けたのか?
配線がショートしたか?ジェネレーターが壊れたか?
色々考察して、レギュレーターの配線外してエンジンかかるか点検してみました。
結果、OK
その後どこからも、煙出てない!
ジャー!走れるところまで、乗って帰ろう電気は使わずに!
そんな話してたら、「なかちゃんのとバッテリー同じじゃない!」
気付いてくれたメンバーがいて、そうだね!(z2と一緒にバッテリーをネットで買ってるのに気付かない俺)
じゃー途中で、GSのバッテリーと交換して帰ろう。
いけるとこまで。
みんなでZ2を挟んで、なんとか帰ることが出来ました。
最近ちょこちょこ、このような電気トラブルが彼から出てまして。
Zは色んな部品が手に入るから、新品に変えよう!
ってことで、電気廻りの修理です。
レギュレーターはPMCさんの整流器付き
でました!約40年物の未再生原型部品
これも、20年前新品がメーカー欠品でした、変えたくてもどうもできなかった!
PMCさんの新品に変えます。
いい時代になりましたね!?
作業終了後はこんな感じです。
メインフューズにバッテリーケーブルみなPMC製です。
安いので、文句言ったら罰が当たりますけど、バッテリーケーブルのバッテリー側のターミナルとカバーは改善してほしいですね!
PMCさんよろしくお願いします。
ジェネレーターはタペット調整後にエンジン始動して、発電量を見る予定です。